「進路の日」大成功!
2009.03/09
2009.03/09
「進 路 の 日」
大学から企業まで105名の先生(教授)による“出前授業”が成功!
92の「キャリアガイダンス講座」
臨場感あふれる内容に輝く生徒の目
大学から企業まで105名の先生(教授)による“出前授業”が成功!
92の「キャリアガイダンス講座」
臨場感あふれる内容に輝く生徒の目
大学や専門学校ではどんな勉強をするのか、社会に出たらどんな職業があるのか・・・実際に体験したりプロから話を聞いたりすることで、将来のキャリアについて生徒自らが主体的に考える機会を作るのが授業の目的。進路指導の先生達が中心になって企画し、この日のために協力してもらう大学や企業へ一つひとつ足を運んで協力を御願いし実現にこぎつけました。
生徒達は1限から3限まで、自分が興味を持つ3つの講座(各90分)を選択して授業を受けます。選んだ講座も漠然としか知識を持っていなかったり、全く知らない世界について、専門の立場で話される内容に生徒達の目はいつもとは違った活き活きと真剣な目で見つめ耳を傾けていました。
この日行われた授業は、遺伝子の修復クイズ、エンジンの組み立て、ロボットの製作、投資行動についての講義、テレビカメラマン体験、シェフ体験、社会福祉についてのクイズ形式の授業、国際犯罪をテーマにした講義・・・等々、高校の授業では見たことのないテーマがいくつも用意され臨場感あふれる内容で展開されました。普段授業をしている大成高校の先生達も、今日一日だけは生徒のひとりになって、教授に熱中して聞き入っている姿も見受けられました。
たくさんの授業の中から一部を紹介しましょう。
☆ 青山学院大学の小川靖彦先生の授業のテーマは『万葉集入門』。
「皆さんが通っている大成高校は、明治の半ばから大正にかけて国文学を学ぶ「国語伝習所」という名前の学校としてとても有名でしたが知っていましたか?」という問いかけにちょっととまどっていた生徒達。「大学の日本文学科というのは、時代とともに変化している日本語の歴史、豊かさを学ぶところです。自分って何だろう、日本って何だろうと考えて、これからは外国の人にも説明できる知識を持ってほしい」と万葉集を題材にして奈良文化を学ぶ意義などについて話されていました。

テレビカメラマン体験実習!

シェフの仕事を体験してみよう!
☆ 廊下に大きな笑い声がもれてくる教室がありました。東京エアトラベルホテルの上原美智先生による『ブライダルの仕事』の授業です。生徒達が代わる代わる花嫁のモデルになり、その人に合ったアクセサリーなどを自分たちでアレンジする体験学習です。髪にウィッグを付けたり、デザインの違うネックレスをいろいろ試しては「かわいい!」を連発。「この方は美人さんですね。とても繊細な感じ。お菓子の金平糖のようなかわいらしさですね。このまま、CanCanデビューできそうですよ」聞いている人をいっぺんにひき込んでしまうような先生のやわらかな話術やコミュニケーションのとりかたに生徒達も学ぶところが多かったのではないでしょうか。
☆ いろいろな言葉を黒板いっぱいに殴り書きのように書いて情熱的に話されているのは、明星大学の浅井治彦先生。テーマは『プロダクトデザインってなに? 無印良品の秘密!』。「環境問題でよく言われる4Rとは、やめる、へらす、いつまでも、リサイクルのことだね。でも、一番大切なのはじつはひとつめの『やめる』なんだよ。やめるってとても勇気のいることなんだ。でも、日本ではこの一番大切な考え方が抜けていて、3Rだけが強調されて過ぎている・・・」エネルギーの9割以上、食料の6割を輸入に頼っている日本の現状を説明して、環境と産業やデザインの世界まで話題が広がっていきました。生徒達も先生の迫力のある話に終始釘付けでした。
☆「好きなことを毎日続けてやれば、必ず手は育つんだよ」と生徒に語りかけているのは、新宿調理師専門学校の志田由彦先生。シェフの仕事を体験しようというテーマで、実際に野菜の飾り切りを紹介。シェフのあざやかな手さばきと軽妙な話しぶりに終始なごやかな授業になりました。黒板にはフランス語で「Bonjour」と大きく書かれています。「今日はみんなにフランス語を一つ覚えてもらいます。ボンジュールのBonは良いという意味、jourは今日という意味なんだよ」と、料理が人々に与える幸せや出会いのすばらしさを、先生自身が精いっぱい生徒達に伝えようとしている姿がとても印象的な授業でした。
このようにそれぞれが持っている“本当のもの”の深みや幅の広さを教え、生徒の興味を惹きつけ、関心を持たせ、目的に結びつけ、自分も!という意識を育てるのが、今回の「キャリアガイダンス」の目的です。
プロフェッショナルな立場からの現場感覚に裏打ちされたイメージ豊かなメッセージに、目を輝かせて聞き入った生徒達が受け止めた情報をどう具体化していくか、そんな将来への期待を持つことができた「進路の日」でした。
本校で初めての「進路の日」の取り組みにご理解を頂き、協力して頂いた27大学(52講座)、2短期大学(2講座)、18専門学校(34講座)、4企業(5講座)の先生方に感謝の気持ちをこめて御礼を申し上げます。有り難うございました。
☆ いろいろな言葉を黒板いっぱいに殴り書きのように書いて情熱的に話されているのは、明星大学の浅井治彦先生。テーマは『プロダクトデザインってなに? 無印良品の秘密!』。「環境問題でよく言われる4Rとは、やめる、へらす、いつまでも、リサイクルのことだね。でも、一番大切なのはじつはひとつめの『やめる』なんだよ。やめるってとても勇気のいることなんだ。でも、日本ではこの一番大切な考え方が抜けていて、3Rだけが強調されて過ぎている・・・」エネルギーの9割以上、食料の6割を輸入に頼っている日本の現状を説明して、環境と産業やデザインの世界まで話題が広がっていきました。生徒達も先生の迫力のある話に終始釘付けでした。
☆「好きなことを毎日続けてやれば、必ず手は育つんだよ」と生徒に語りかけているのは、新宿調理師専門学校の志田由彦先生。シェフの仕事を体験しようというテーマで、実際に野菜の飾り切りを紹介。シェフのあざやかな手さばきと軽妙な話しぶりに終始なごやかな授業になりました。黒板にはフランス語で「Bonjour」と大きく書かれています。「今日はみんなにフランス語を一つ覚えてもらいます。ボンジュールのBonは良いという意味、jourは今日という意味なんだよ」と、料理が人々に与える幸せや出会いのすばらしさを、先生自身が精いっぱい生徒達に伝えようとしている姿がとても印象的な授業でした。
このようにそれぞれが持っている“本当のもの”の深みや幅の広さを教え、生徒の興味を惹きつけ、関心を持たせ、目的に結びつけ、自分も!という意識を育てるのが、今回の「キャリアガイダンス」の目的です。
プロフェッショナルな立場からの現場感覚に裏打ちされたイメージ豊かなメッセージに、目を輝かせて聞き入った生徒達が受け止めた情報をどう具体化していくか、そんな将来への期待を持つことができた「進路の日」でした。
本校で初めての「進路の日」の取り組みにご理解を頂き、協力して頂いた27大学(52講座)、2短期大学(2講座)、18専門学校(34講座)、4企業(5講座)の先生方に感謝の気持ちをこめて御礼を申し上げます。有り難うございました。

「つくってあそぼ」何ができるかな?