文化祭を終えて
2006.10/12
文化祭実行委員長  3年 菅谷 美貴
 今年は、去年大成功に終わった文化祭をより一層成功させるべく、テーマを『邁進』にしました。邁進には、どんな困難にも立ち向かって進む。という意味が込められています。 私たちは、テーマを心に刻み、様々な活動にチャレンジしてきました。当日は、去年より200人多い1660人の来場者を迎え、とてもにぎやかな文化祭になりました。新体育館へ足を運んでくださる方も多く、その素晴らしさに驚きの声も聞こえました。今回の文化祭を通し、クラスに団結力が深まり、学校全体が活気あふれ最高に盛り上がりました。みんなで選んだ『邁進』というテーマにふさわしい文化祭になりました。


生徒会指導部 文化祭担当教員 鳥羽健太郎
 「邁進」。この言葉ほど今年度の文化祭を的確に表した言葉はないでしょう。正直、苦労の連続でした。6月、恒例の文化祭参加団体オーディションでは数々の秀作で審査に難航し、9月に入ってからのモニュメント作成では大変な時間と労力を費やしました。また、文化祭当日においても公演時間の進行状況、各クラスで起きるトラブルの処理と大変なことの連続でした。でもそのたびに文化祭実行委員の生徒たちは力を合わせ、困難に対してもねばり強く、最後まであきらめずに取り組み、それらを一つ一つ乗り越えていきました。その歩みは見ているほうからは危なっかしく、またゆっくりなものだったかもしれません。しかし、彼らは、「文化祭を成功させよう」「文化祭を一番の思い出にするんだ」という想いを胸に、まさしく「邁進」しました。朝6時くらいから学校に来て、夜は最終下校時刻ギリギリまで残り、作業を続けた彼らの姿が、ひょっとしたら全校生徒の心をも動かしたのかもしれません。だからこそ、どこの団体も素晴らしい作品・公演を提示し、また来場者も昨年度を上回るといった大成功を収められたのかもしれません。
 後夜祭の際、涙で顔を濡らしながらもどこか誇らしげに笑みを浮かべる文化祭実行委員の姿を見ながら、改めて「生徒の持つ可能性は無限大・・・なんだなあ」と痛感させられ、同時にその生徒たちとともに文化祭という大きな行事に携われたことに大きな喜びを感じました。たしかに、たくさんの反省と改善も見られる文化祭でもありました。これらを活かし、来年度はもっと素晴らしい文化祭にしていきたいと思います。


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