大成高校は、1897年(明治30年)に開校以来、113年にわたり、良き伝統を大切にしつつ、果敢に改革を繰り返し、常に時代の要請に応えるべく努力してきました。
来年度(平成22年度)から、次の3つのことを実施します。
本校では、智・徳・体のバランスのとれた人格形成を第一の教育目標とし、従来から普段の生活指導に重点を置き、折々の校長講話、生徒会活動や部活等を通して社会性を身につけさせる等、相応の実績を積み重ねてきましたが、より深く掘り下げた心の教育を目指して、来年度の新入生より、精神の内面教育に優れた効果を発揮することで定評のある「7つの習慣®」を導入することとし、現在着々と準備を進めております。
本校で近年、大学への進学率が顕著に伸びてきていることを踏まえて、現在の特別進学・普通・情報の3コースを、各コースともに進学に際して更なる成果が発揮できるように、内容を改善します。新制度におけるコース名は、特別進学コース・文理進学コース・情報進学コースとします。更に、2年次より進むコースとして少人数編成の特進選抜コースを新設し、慶應・早稲田・上智・理科大等の有名難関校への合格者の継続的な輩出を目指します。
現在の制服は既に約17年間、大成高校の制服として親しまれてきましたが、この辺で現在の若者の清新な感覚を取り入れて制服を一新図るのも良いのではないかと考えて、校内に制服委員会を結成し専門のデザイナーにも依頼して1年間かけて検討して、この度、来年平成22年度新入生から着用する新制服が決定されました。大変センスの良い制服になったと思っております。
伝統的に、本校では進路指導に非常に重点をおいており、本校独特のT-CES(TAISEI Career Education System)を構築し、徹底して丁寧な進路指導を実施しており、生徒が卒業後の進路先を的確に選んで進めるよう万全を期しております。
また、高等学校では他に見られない施設として本校では「地球温暖化を考える 大成 風のミュージアム 」を設置しており、本年度より生徒会の中にここを拠点として活躍する地球環境委員会」が設置されました。
部活動は、運動系、文化系とも年々活発な活躍を展開しており、特に男子テニス部の活躍は目覚ましく、インターハイ連続3回出場も決定しており、本年の東京都高等学校テニス選手権大会で優勝しております。女子テニス部もそれに続いており同大会でベスト16入りを果たしております。
以上のように、私たちは、生徒が真に充実した高校生活を送れるよう、教育環境の充実に日々努めておりますので、中学3年生の皆様、保護者の皆様、是非、大成高等学校を志望校として考えていただくようお願いします。

大成、新たな3つの改革
理事長・校長 中村 和彦




