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大成クラブ通信

【女子テニス部】関東選抜高校テニス大会 1日目

2018.12.25

12/24(月)、千葉県にて関東選抜大会が行われました。

この大会は全国選抜の関東地区大会も兼ねています。


1日目は4対抗によるリーグ戦です。

試合はS1→D1→S2→D2→S3の順で進行しました。


大成のメンバー9名は

S1に金津(1年)、D1に小島・鳴島(1年ペア)、S2に高橋(1年)、D2に佐藤(優)・岡村(2年・1年)、S3に谷本(2年)、控えに芳賀(2年)と岩田(1年)です。

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初戦の相手は茨城県の竹園高校。

一番手の金津は緊張からか思うようにプレーが出来ず、第1試合を落としてしまいます。

同時に始まった小島・鳴島ペアの試合は対称的に終始笑顔でプレーをし、見事6-0で勝利を収めました。

その後も高橋と谷本は終始落ち着いたプレーで、佐藤・岡村ペアは積極的にボレーを打ち、スピード感溢れる試合展開でそれぞれ勝利しました。

結果4-1で見事初戦をものにしました。


続く2戦目は群馬県の共愛学園。

1試合目の金津は少し落ち着きを取り戻し、試合を進めていきました。

両者一歩も譲らない試合展開でしたが、最後は気持ちのこもったプレーの末、見事7-5で勝利します。

続く試合、高橋は勝利するもダブルス2組が負けてしまい試合カウント2-2で谷本にまわってきます。

厳しいショットもうまく拾う相手に対し、長いラリーが多い試合です。しかし焦らずチャンスを待った谷本が見事勝利を収めました。

結果3-2で2戦目も勝利します。


最後の3戦目。相手は埼玉県の秀明英光高校です。

同時に始まった金津と小島・鳴島ペアの2試合を落してしまい、0-2と苦しい立ち上がりでした。

3試合目の高橋は相手との実力が拮抗したハイレベルな試合を展開します。

ここを落とすと負けが確定してしまう試合のため、応援に来た部員はより一層声を張り上げます。

それに応えるように熱のこもったプレーをする高橋。

最後は見事6-3で高橋が勝利しました。

続く佐藤・岡村ペアは相手を圧倒し、またもや2-2で谷本にまわってきます。

この試合勝利すれば、リーグ1位が決まります。

これまで落ち着いてプレーをしてきた谷本ですが、ストロークがネットにかかるシーンが多く、5ゲーム目を終えて1-4と苦しい試合展開でした。

しかし続く6ゲーム目を取ると、徐々に調子を取り戻します。

そこから4ゲームを連取し逆転に成功すると、その勢いのまま7-5で勝利し、大成の3勝目を決めてくれました。

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以上の結果を受け、全国選抜の切符を手に入れることが出来ました。

3勝することが出来たのは、応援に来てくださった保護者の方々、ときには選手を励ましときには選手を鼓舞した他の部員のおかげです。

また、今回出場は出来ませんでしたが、ベンチから選手を勇気づける言葉をかけ続けた控えの芳賀と岩田や、審判員としてスムーズな試合を進行してくれた1年の伊藤と下井にも感謝したいです。

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試合は25日、今回のリーグ戦結果により関東選抜優勝を決める1位トーナメントに出場します。


私学団体戦

2018.11.30

先日11/23(金)、私学事業団総合運動場にて私学テニス団体戦の準決勝・決勝に参加しました。

ダブルス3組、シングルス2組の順で試合は行われました。

準決勝では成蹊高校との対戦でした。

1試合落としたものの、先に3試合勝利し見事決勝へコマを進めました。

決勝では東京高校との対戦でした。

ダブルスでは1勝2敗と苦しい展開でしたが、シングルスで2試合勝利し見事優勝を果たしました。

この結果、1月末に行われる全国私学への出場が決まりました。

全国私学に向けて、さらにチームワークを高め日々練習をしていきます。


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【女子テニス部】インターハイ個人戦
~最後の大会~

2018.08.17

初戦の相手は磐城高校(福島)の種田さん。

ゲームは相手サーブから始まった。

1ゲーム目・2ゲーム目はお互いにブレイクして始まる。

3ゲーム目から鈴木が魅せる。

相手が触れないショットをストレートに打ち0-15。

その後も各ゲーム1ポイントずつしか相手に取らせないゲームが5ゲーム目まで続く。

4-1で迎えた第6ゲーム。

鈴木のサーブで始まるこのゲームは積極的にサーブで攻め、

なんと1ポイントも取らせずキープする。5-1。

このままいけると本人も会場全体も思っただろう。


しかしここはインターハイ。

このままで終わらせるような相手ではない。

次の第7ゲームを、逆に鈴木に1ポイントも取らせずにキープし、流れを徐々に取り戻す。

鈴木は第9ゲーム目に1ゲーム取るが、相手に押され6-5で11ゲーム目を終える。

鈴木はあと2ゲーム。

相手はあと3ゲーム。

次のゲーム、どちらが取るか。

迎える第12ゲーム目。

サーブは鈴木。

力が入り、1ポイント取られる。0-15。

ここで取られると、一気にやられるかもしれない。

「絶対にこのゲームを取る」という強い気持ちをボールに込める。

1ポイント返し15-15。

この勢いで一気に3連続ポイント。


このゲームを制した。

続く第13ゲーム。

このゲームをとれば、勝利である。

当然力が入る場面だが、最後まで力強いテニスでこのゲームを取り、見事初戦突破を果たした!


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続く2回戦では柳川高校(福岡)の草野さんと対戦。

初戦の勢いのまま勝ってほしいところではあったが、残念ながら1-8で負けてしまい、2回戦突破とはならなかった。


しかし鈴木は最後まで自分らしいテニスを貫いた。

その姿勢は、将来インターハイを目指す他の部員達の活力になっていくだろう。


【女子テニス部】インターハイ団体戦
~選手たちの物語~

2018.08.04

団体戦はダブルス一つとシングルス二つで、各試合8ゲーム先取で行われる。


初戦の相手は、大阪1位の大商学園高校。

インターハイ5年連続6回目の出場である強豪校である。

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いつもと同じく応援組との円陣で試合に入った。

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◇ダブルス◇


出場は1年生ペアの金津・高橋。クラスも同じでコンビネーションは抜群。

ここで勝利し、よい流れでシングルスに繋げたい。

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ゲームは相手サーブからスタート。

1ゲーム目からお互い譲らず、なんとデュースが6度続く。

大事な1ゲーム目。

応援も初めから熱が入り、会場の雰囲気を大成カラーに変えた。

このゲームを見事ブレイクし、1ゲーム目を制した。

その後は1度ブレイクされるが、

お互いキープを繰り返し3-3で迎えた第7ゲームから試合の流れが変わる。

第7ゲームをブレイクされ3-4となり、続く第8ゲームはキープされ3-5。

流れは相手に傾き始める。

3-5で相手サーブの第9ゲームを迎える。

順調にポイントを重ね15-40でリードする。

ここは絶対に取りたいところ。

しかしそれは相手も同じ。

長いラリーが続く。

ボールを打つ音だけが聞こえる。

最後は高橋のショットで決め、見事ブレイク!

そのままの流れで続くゲームも取り、見事追いつき5-5とする。


その後お互い1ゲームずつ取り、6-6で迎えた第13ゲーム目。

ここで金津が果敢に攻め、ボレーで2ポイントを取り勢いに乗る。

しかし、相手はインターハイ常連校。

簡単にはゲームを取ることができず、デュースまで持ち込む。

しかし金津は攻めの姿勢を崩さない。

前衛の選手を恐れず、強気の返球をみせ、このゲームを見事ブレイクする。


迎えた第14ゲーム目。

このゲームをとれば勝利である。

緊張する場面だが、最後は圧巻であった。

相手のミスで15-0。

金津が相手の前衛を、鋭いストロークで鮮やかに抜き30-0。

金津がストロークで決めれば、高橋はボレーで決める。

相手の甘い返球を見逃さず、40-0。

ついにマッチポイント。

最後は金津の強烈なフォアハンドで相手のミスを誘い、見事勝利した。



◇シングルス1◇


出場は3年生の鈴木。

最後の大会がいよいよ始まる。

相手選手は、3年連続で単複出場しているエース西田さん。

鈴木にとって苦しい試合となることは間違いない。

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ベンチに入ったのは3年加藤。

5番手の加藤は、東京都予選からチームを裏方で支え続けた。

一度も試合に出場することはできなかったが、笑顔を絶やさずチームを支え続けている。

テニス選手にとって、自身の出番がこないことはどれほど辛いことか。

そんな姿を表には一切出すことはなかった。

チームが勝利したときにはメンバーと心から喜ぶ表情を見せていた。

チームにとって決して欠かせない存在であり、彼女のおかげでここまで来たといっても過言ではない。

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第1ゲームは鈴木のサーブから始まる。

1本目から、両者の思いがぶつかったラリーが続く。

長いラリー。

その数14本、制したのは相手選手。

その後スライスなどを効果的に使うもののブレイクされ、0-1で1ゲーム目を終える。


続く第2ゲーム。

今度は逆に鈴木がブレイクし、1-1。

鈴木の強烈なフォアハンドが決まれば、相手も同じように強烈なフォアハンドで打ち返す。

そんなゲームが続き、なんとお互いブレイクを繰り返し2-3で5ゲーム目を終える。


迎えた第6ゲーム。

相手のサーブで始まる。

ここもブレイクをしたいところ。

一方で相手はキープをしてリードしたい。

両者の気持ちがぶつかり、デュースとなる。

良いリターンで相手のミスを誘い鈴木のアドバンテージ。

しかしここでミス。再びデュース。

今度は相手のアドバンテージ。

絶対に渡すものかと気持ちの乗ったストロークで、相手のミスを誘い再びデュース。

ゲームを取る1ポイントが遠い。

合計4度のデュースを制したのは相手だった。

この試合初めてのキープ。2-4でリードされる。

応援もベンチの加藤も懸命に励まし、なんとか気持ちを切り替える鈴木。


鈴木のサーブで始まる第7ゲーム。

強烈なセカンドサーブを決め15-0。

その後2ポイント取られ、15-30。

隣ではダブルスが7-6で逆転をしていた。

絶対にキープしたいこのゲーム。

サービスエースで30-30。

続けて2ポイントを取り、鈴木にとっては初のキープで3-4とする。

その後もサーブを中心に攻めていくが4ゲーム連取されてしまい、残念ながら試合には負けてしまった。


しかしこれは団体戦。

最初に始まったダブルスが見事勝利したので、まだ決着はついていない。

鈴木が向かったのは、同学年の高橋が試合をしているベンチであった。



◇シングルス2


出場は3年生の高橋。

高校最後の大会が始まる。

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隣では同じく3年生の鈴木が試合を行っている。

苦しい立ち上がりだった。

自らのサーブで始まった1ゲーム目を先取され、その後も2ゲームを取られ0-3となる。

緊張からかボールがうまく走らない様子だ。


続く第4ゲーム。

相手サーブではあるが、このゲームは何としても取りたいところ。

応援する生徒達も精一杯声援を送る。

初めから長いラリーが続く。

見事制し0-15とする。

その後も徐々に本来の調子を取り戻し、15-40とする。

しかし相手も譲らない。

2ポイント取られデュースとなる。

相手がさわれないショットをこちらが打てば、相手も同じようなショットを打つ。

5度のデュースを経て、こちらのアドバンテージ。

強いショットをお互い打ち合う。

ここで相手も観客も予期しなかったドロップショットを打つ。

これには相手も間に合わず、見事このゲームを制す。

続くゲームは取られるものの、その後はサービスエースなどもあり、3ゲームを連取し4-4で追いつく。


試合の途中、隣で戦っていた鈴木が負けてしまう。

よって高橋が勝てば初戦突破、負ければ初戦敗退である。

しかし戦っているのは彼女だけではない。

出場している選手、応援にきた生徒、保護者、監督、顧問も一緒に戦っている。

そして負けてしまった鈴木も自らベンチに入り、一番近くで声援を送る。

その後もお互い譲らない。両者の実力は拮抗している。


14ゲーム目を高橋が取り7-7とする。

先に2ゲームを取った方の勝利。

15ゲーム目を無事キープし、迎えた第16ゲーム。

両校だけでなく、他の学校や記者も注目している。

精一杯声をだし応援する人、固唾をのんで見守る人など様々である。

15-40で高橋のマッチポイント。

高橋が打ったショットは、ライン付近に落ちる。

インかアウトか。一瞬会場が静まる。

判定はラインぎりぎりでイン。


見事勝利をおさめ、団体戦初戦を勝利で飾る。

最後はベンチにいた鈴木と抱き合った。

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続く2回戦は、沖縄県代表の沖縄尚学高校との試合であった。

ダブルスはシーソーゲームであったが、最後は7-9で負けてしまった。


シングルス1も5-8で敗れ、残念ながらベスト16には届かなかった。

しかし最後まであきらめず、大成高校テニス部らしいチーム力が発揮された、最高の大会であった。


残るは個人戦。3年鈴木が本当に最後の大会に挑む!


【女子テニス部】 結果報告

2017.06.19

57 東京都高等学校テニス選手権大会


【女子結果】


◆女子個人(シングルス)

ベスト16:萩原花帆


◆女子個人(ダブルス)


ベスト4:佐藤・萩原花帆ペア

→関東大会出場


ベスト8:鈴木・高橋ペア、加藤・松崎ペア


◆女子団体

準優勝:メンバー(鈴木優、佐藤朱里、萩原花帆、松崎未知、高橋悠)



平成29年度 関東高等学校テニス大会


【女子結果】

◆女子個人(ダブルス)

ベスト16:佐藤・萩原花帆ペア


◆女子団体

第3位


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8月1日(火)~8月8日(火)に行われる、南東北インターハイ(於:福島県)に向けて、気持ちを切り替えて頑張っていきたいと思います。


出場者は以下の通りです。

【女子】鈴木優、佐藤朱里、萩原花帆、松崎未知、高橋悠