先日まで行われた令和6年度東京都高等学校ハンドボール春季大会兼関東大会都予選の結果を報告致します。

1回戦 シード

2回戦 シード

3回戦 駒大高  〇21-15(ベスト16進出)

4回戦 都東大和 ×19-20

秋季大会で喫した敗戦を糧に、冬季春季と練習を積み重ね、都内外の強豪校との練習試合でも手応えを感じ、初の関東大会出場に向けて万全の状態で大会を迎えました。

本校は秋季大会でベスト8に入りシード校として初戦に臨みました。対戦相手の駒大高は日頃から練習試合も行っており、お互いに手の内を知った中での対戦。本校は初戦ということもあり、序盤は硬さから相手にリードを許す展開。しかしGK原島のセーブやRW岡田の得点などもあり、早い時間帯に同点に追いつき、その後は本校のペースで試合を進めます。前半をリードして折り返した後半、駒大高の代名詞でもある粘り強いDFとOFに苦戦を強いられます。8点あった点差を3点差まで詰められます。しかしこういった展開を経験してきた本校は慌てずに試合を進めます。着実に点を取り、21-15で試合を終えました。


次戦の都東大和は、関東大会出場へのスタートラインに立つために越えなければいけない大きな壁。熾烈な戦いになることが予想されました。
試合の立ち上がりは本校のペースで進みます。速いパス回しで相手を翻弄し、得意の速攻で点数を重ねます。RB新上、キャプテン寺司の得点などで7-3でリードし、相手がタイムアウトを申請します。タイムアウト後に相手もDF・OFを修正し反撃に遭います。また本校のテクニカルミスなどもあり、7-7の同点。本校もタイムアウトを申請して修正を試みますが、嚙み合わない部分もあり8-10で前半を折り返します。


後半は追いついては点差を離されと一進一退の攻防が終始続きます。後半残り5分で15-19。最後のタイムアウトでOF・DF共に修正を指示し、逆転を目指します。LB三品とRW岡田の得点やGK原島のセーブで意地を見せ、残り20秒で19-19の同点に追いつきます。会場全体が延長戦に突入すると思ったその一瞬、ほんの僅かなその隙に、残り2秒で相手のシュートが決まり、終了のブザーが鳴りました。悲願の関東大会出場に向けた挑戦は、劇的な形で終わりました。

その後本校に勝利した都東大和は代表決定戦を勝ち抜き、関東大会に出場しました。
最後の大会であるインターハイ予選、本校は何の因果か都東大和が待ち受けるブロックに入りました。「このままでは終われない」という思いを胸に今日も練習に励んでいます。ベスト4進出という大きな目標へ、3年生の最後の挑戦が始まります。今後とも応援の程よろしくお願いいたします。