先日まで行われた令和7年度第39回冬季研修大会の結果を報告いたします。この大会は東京都のベスト16以上のチームが集まって開催される伝統のある、またレベルの高い大会です。本校は秋季大会においてベスト16に進出したため、この大会に参加しました。
<1日目>
対 都石神井 〇27-13
対 都東大和 〇21-17
<2日目>
対 駒大高 〇22-17
<3日目>リーグ戦
対 拓大一 ×21-22
対 東海大菅生 〇21-20
結果:第3位
初戦は都石神井との一戦。相手は変則的なDFでリズムを崩そうと仕掛けてきました。本校は対応するのに時間がかかったものの、試合を有利に運び勝利しました。次戦の都東大和は昨年から公式戦で対戦がある因縁の相手です。前半はなかなかリズムが掴めずに7-10の3点ビハインドで折り返します。後半、本校は相手のOFに対応しDFで流れを作ります。相手GKの好セーブに阻まれる場面もありましたが、キャプテン久木(2年)、CB天野(2年)、LB砂岡(2年)などの得点で同点に追いつき、また逆転に成功します。その後はRW榎本(2年)などの得点もあり試合を優位に進めて勝利しました。
2日目の初戦の相手は駒大高です。粘りのあるDFとOFが持ち味のチームです。LB砂岡の連続得点で勢いづくとその流れに乗って試合を進めていきます。前半を12-7で折り返し、迎えた後半もDFが機能し優位に試合を進めていきます。LW深澤(1年)、大崎(1年)など下級生も得点し22-17で勝利しました。降雪の影響でこの日は大会打ち切りとなり、後日決勝戦進出をかけてリーグ戦を行うこととなりました。
3日目、リーグ戦の相手は拓大一と東海大菅生です。共に秋季大会でベスト8に進出した、力のある2チームです。
リーグ戦初戦は拓大一です。体格も大きく、個人能力も高い相手との一戦になりました。OFDF共に苦戦する場面が多く流れを掴めません。前半は何とか同点で折り返しますが、後半では勝負所でミスが出てしまいます。点差を詰める場面、試合の流れを左右する場面でのシュートミスやイージーなテクニカルミスで流れを掴めません。一方でそのミスを逃さない拓大一に得点を許し劣勢の展開を強いられます。1点差まで詰め寄りましたが、最後は勝負所でのミスが響き敗戦。
東海大菅生戦は決勝戦進出に向けて負けられない戦いとなりました。一昨年から公式戦で対戦し続けた因縁の相手でもあります。開始早々から激しい展開になり、退場などもあり流れが掴めない時間が続きましたが、キャプテン久木が奮闘します。シュートを決めきりチームに勢いをもたらします。拮抗した展開が続きますが、前半最後にはRW榎本からCB久木へのスカイプレーが決まり10-8で前半を終えます。前半を良い形で終えた後半、勢いに乗って攻めていきます。後半途中で18-13と点差をつけますが、相手も諦めません。DFで粘り本校のミスを逃さず徐々に得点し18-18と同点に追いつかれます。その後はPV田島(2年)、RW榎本などの得点で相手に流れを渡しませんが、相手も必死に得点し20-20。試合時間残り30秒、勝負所でキャプテン久木がシュートを決め21-20。最後のDFで何とか相手の攻撃を守り切り21-20で試合終了。



リーグ戦の結果、決勝戦には進めませんでしたが秋季大会でベスト8のチームと戦えたというのは収穫でした。しかし大きな課題も見えた大会でした。勝負所でのシュートミスやイージーなミスなど、技術面だけでなくメンタル面でも課題が残る結果でした。
関東予選の組み合わせも発表され、課題と向き合ってチームを固めていく時期に入ります。悲願のベスト4、関東大会出場を目指して努力していきます。今後とも応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
