4月に行われた令和8年度東京都高等学校ハンドボール春季大会兼関東大会都予選の結果を報告いたします。

1回戦 シード
2回戦 都西   〇30-12
3回戦 開成   〇30-19(ベスト16進出)
4回戦 関東第一 ×20-30

秋季大会での敗戦の後、冬季春季と練習を重ねてきました。

初戦は都立西。本校は鍛え上げたDFからゲームの主導権を握り、堅守速攻の展開に持ち込みます。しかし初戦ということもあり、シュートを決めきれず相手に粘られて11-6で前半を折り返します。修正した後半は、開始から走って流れを渡さず中盤には20-8と点差をつけます。その後は下級生が出場しつつも手を緩めることなく30-12で勝利。

次戦の相手は開成です。組織力と個人技を併せ持つ相手です。本校はLB砂岡(3年)、BP天野(3年)などの強烈なミドルシュートで得点していきます。LW深澤(2年)、RW榎本(3年)なども得点し、相手を突き放しにかかります。しかし相手も粘り強いOFで得点していきます。それでも優位に進めた本校が、前半を16-8でリードして折り返します。後半の開始早々も本校は猛攻をしかけます。速攻の展開でキャプテン久木(3年)やLW大崎(2年)などの得点で21-9とリードを広げます。その後は優位に試合を進め、30-19で勝利。秋季大会に続いてベスト16に進出しました。

4回戦の相手は関東第一です。今春の全国選抜大会でベスト8に進出した東京都1位のチームです。本校は秋季大会でも対戦し、その際は大敗して終わりました。格上の相手にどれだけ食らいつけるかがポイントになります。試合は本校キャプテン久木が先制点を決めます。相手の速いパス回しと高い個人技術に苦戦しますが、BP天野やLB砂岡の得点で粘ってついていきます。前半の半分、6-8となった所で本校が先にタイムアウトを申請。残り時間の戦い方を確認します。お互いに拮抗した展開が続く中、先にミスが出たのは本校でした。パスキャッチミスなど、イージーなミスが出てしまい失点を許します。それでもLW深澤の得点やGK玉澤(2年)のセーブなどで何とか粘りまずが、前半を10-15で折り返します。迎えた後半、本校は何度かシュートチャンスを作り出しますが、相手GKの好セーブに阻まれて得点できません。一方相手はその機会を逃さず着実に得点していきます。11-19となった所で最後のタイムアウトを申請。その後は取って取られての展開を繰り返し、なかなか点差を縮めることができません。キャプテン久木の得点などで食らいつこうとしますが、相手もそれを上回るプレーでリードを守ります。何とか戦い続けましたが、20-30で試合終了。関東大会への挑戦はここで終わりました。


秋季大会で敗戦した際には格の違いを見せつけられ、何もできなかったという敗戦の仕方でしたが、今回は持ってるものを全て出し尽くし、自分達自身が秋からの成長を実感できるような敗戦でした。

あっという間にインターハイ予選です。3年生にとって最後の大会が始まります。ベスト4進出という目標に向けて、最後の戦いが始まります。今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします。