「男子バスケットボール部マネージャー通信」 

 

【関東大会予選】 

第1回戦 大成 43-81 東京朝鮮 

 対戦相手がかなりの格上であったためか、アップの時から緊張を感じました。

試合の入りが悪く、1ピリで点差をつけられてしまい、そのまま点差を詰められずに敗れてしまいました。

相手の勢いを止めることができず、自分達のやりたいことをさせてもらえない「完敗」の試合内容でした。

やる気が空回りしてしまい、地に足をつけられていなかったのだと思います。 

 しかし、どんなに点差が離れても「最後まで全力で戦うことができた」と感じました。

チームの雰囲気が良かっただけに「悔しい」、「もっと早くはじめていれば」などの反省点が出ました。 

そして、この敗北がターニングポイントになったと考えています。

この試合からインターハイまでの1ヶ月ほどでチームは変わり、手に入れたものは大きいと思います。

  

【インターハイ予選】 

第2回戦 大成 53‐73 駒澤大学 

 関東大会予選で負けて、チームとして最後の目標を達成するため良い雰囲気を作り、その中でも厳しさをもって練習に励みました。

しかし、またしても対戦相手は格上でした。駒澤大学付属高校を相手に、今までで1番大成らしいバスケができたと思います。

その分、本当に「やり切れなかったこと」が悔しかったです。 

相手は確かに格上でしたが、2ピリまで互角の戦いができ、それは自分達が体験したことのない接戦でした。

ただ、重要な場面で自分達の流れに持っていけなかったことや、前半の勢いを後半まで維持できなかったこと。

そして、最後まで徹底するべきことを継続することが出来ずに、悔しい結果となりました。 

 先輩たちが関東予選、インターハイ予選でベスト32に入ったことに憧れて、チームの目標を東京都ベスト32にし、この目標を目指して、日々練習に励みました。

目標達成とはなりませんでしたが、バスケに向き合う姿や試合前の顔つきが変わっていくみんなを見て、関東予選の負けが単なる負けで終わっていなかったこと。

それがインターハイに向かって変わったチームの様子でわかりました。

そして、この先の私たちの人生につなげられることが多くあったと感じ、後輩にも残していくことができたと思います。 

たくさんの応援をありがとうございました。

  

【後輩に伝えたいこと】3年生選手・マネージャーより 

2年生へ 

 上級生になるため一つ一つのプレーに責任がのしかかると思う。さらに、1年生を発言だけでなくプレーで引っ張っていく必要がある。

それはとても大変なことで、難しいことだけれど、絶対に背を向けず逃げないこと。最後までやり切る、戦い抜く。それが先輩としての責任だと思う。 

その中でもキャプテンはとても孤独で自分だけでなくチーム全体を見なければいけない。1人じゃ絶対に耐えられないと思う。だから仲間がいる。 

そして、他の2年生は、しっかりと寄り添って、支えてあげてほしい、それが仲間としての責任だと思う。 

 

1年生へ 

 先輩の言うことは聞いた方がいい、間違っていると思ったら伝えた方がいい。

後輩としての支え方があるから見つけるべきだと思う。自分だけが上手くいけばいいわけではないから、チームに合わせることも必要だと思う。

先輩たちに良い影響を与えられる後輩になってほしい。 

 

後輩全員へ 

 今のチームは人数が多い分、関わる人を選ぶことができてしまうから、人間関係が薄くなっていると思う。

だからこそ、もっと話し合ってほしい。自分の行動やプレーに責任を持ち、自分とチームと向き合い続けて良いチームを築いていってほしい。 

 

3年生 マネージャー 谷貝