こんにちは、大成高校男子バスケットボール部です!! 

関東大会予選がおこなわれました! 

4月20日(日)に三鷹中等教育高校にて、早稲田大学高等学院との【関東大会東京都予選Cブロック】対戦でした。

 

4月13日(日)の関東大会予選第1回戦が大成高校で行われ、八雲高校vs早高院の試合を見届けました。試合までの1週間、早高院戦に向けて主に対人練習とチーム対策について確認してきました。

  

 

【関東大会東京都予選Cブロック】試合結果を報告します! 

【試合】( )内は合計点 

vs早稲田大学高等学院 

①10-19 

②14-15(24-34) 

③17-18(41-52) 

④9-14(50-66) 

【結果】 50-66 で負けてしまいました… 

【試合内容】 

①1Qは、スタートをよくきれませんでした。スカウティングでスリーポイントのシュート成功率が高かったため、チェックを徹底するようにしました。しかし、試合の序盤にチェックが遅れてしまい、何度か打たせてしまう場面がありました。また、リバウンドとルーズボールの競り合いで負けてしまっていたこともあり、9点差となってしまいました。 

②2Qでは、1Qでの反省を生かし、ディフェンスの確認をしたために、残り3分半、1点差まで追いつくことができました。しかし、やはり、大事なところでルーズボールをとられて、流れをつかめずに点差はまた、10点差にひらきました。 

③3Qになると、体力が厳しくなり、足をつかいきってしまいました。相手校の飛び込みリバウンドの素晴らしさが目立つようになりました。しかし、なんとかくらいつき11点差で終了しました。 

④4Qでは、足がとまり、ボックスアウトしたボールが取れなかったり、最後までやりきれない場面が目立ちました。さらに、シュートの成功率が下がり、その結果、点差を広げられて負けてしまいました。 

【反省】 

試合後の反省ミーティングで出た意見では、「試合に対する2年と3年の覚悟の違い」や、「センターのハンドリング力」、「ベンチでの応援や声掛けが少ない」などの意見が出ました。 

大会直前にキャプテンが怪我で離脱する中、健闘はしたと思います。キャプテンはチームの中心、要のプレーヤーだったので、チームは苦しかったと思います。インターハイ予選まで残り1か月を切りました。今回、対戦した相手校のように、リバウンドを強化して、シュート成功率を上げられるように努力します。また、大成バスケ部の伝統である「泥臭く粘り強いバスケット」をインターハイでは見せたいと思います。インターハイは3年生のラストチャンスであり、2年生が先輩たちをより長く部活に滞在してもらうための最後の機会です。キャプテンも復帰するので、チームも上がっていくと思います。このチームで【目標ベスト16】を達成して先輩方に笑顔で引退してもらえるようにしたいです。 

 

 

最後に、関東大会予選にお越しくださった保護者の皆さま、OB・OGの先輩方、女バスの皆様、熱い応援をありがとうございました!! 

会場校の三鷹中等教育高校の皆さんもありがとうございました。