こんにちは男子テニス部です。 

令和7年度東京都高等学校新人テニス選手権大会のシングルス・ダブルスの結果報告をします。大成高校では部内戦を勝ち抜いたメンバーが試合に参加することになっています。試合参加メンバーは大成高校の代表として、誇りを持って戦いに向かいます。また、会場校として、気持ちを引き締めて大会を迎えます。 

 

【シングルス】 

〈予選〉 

小松崎1R  岩村4R  梅田4R  日向4R 

外川5R  勝野5R  益子5R 

〈本戦〉 

塚野1R  小俣1R  力石1R  宮澤2R 

家塚2R  杉本3R  平林4R  小林4R 

ベスト16に2名が進出でした。 

 

【感想】 

今回の試合に向けて、良かった点は準備をしっかりできたことです。自主練で、持久力をつけるために家の周りを走り、フットワークドリルの実施、ストレッチを夜20分くらいして、怪我をしないようにしました。そのおかげか、ベスト32まで進出することが出来ました。反省点は、試合前の練習の時から、もっと自分の戦術面を強く意識しながら、取り組むべきでした。

1年 杉本 

 

今回の新人戦シングルスの結果はベスト16でした。正直もっと上を目指していたので悔しさはありますが、自分の通用した部分と課題がはっきり見えた試合でもありました。特に大事なポイントでの「メンタルの強さ」に差を感じたので、これからはプレッシャーの中でも自分のテニスを出せるように頑張っていきたいです。団体戦では勝利に貢献できるよう頑張ります。

2年 小林

  

今回の試合では、日頃の練習の成果を出せることが多かった。粘り強くラリーをつなげ、相手のミスを誘うなどと言った自分の得意なプレーを展開しながら試合を進めることができた。しかし大事な場面では「メンタルの弱さ」が出てしまい単調な戦術になってしまった。今後、大事な試合が増えていく中で、どのような練習が必要なのかということを明確化して練習に取り組もうと感じました。

2年 小俣 

 

【ダブルス】 

〈予選〉 

高山・小松崎 2R  中田・細川  3R 

岩村・勝野  4R  力石・杉本  4R 

〈本戦〉 

小俣・益子  1R  塚野・小林  1R 

日向・家塚  2R  平林・宮澤  4R 

東京都5位に1組がなりました。 

 

【感想】 

インターハイ予選では思うような結果が出ず、今回のダブルス新人戦は、そのときの反省点を活かしてペアの部長とダブルスの動きをさらに強化して臨みました。結果は5位と前回よりもよい結果が出せました。試合中の反省は、試合前のメンタル、リターンの位置、チャンスボールの決定力、前衛が動きが読まれる、などがありました。団体戦に向けてこの反省点を活かし、さらに強化していきたいです。

1年 宮澤

 

 

【団体戦に向けて】 

11月3日(月)から団体戦が始まります。団体戦のメンバーは2年生、平林・塚野・小林・家塚・小俣・益子・日向の7人と1年生、宮澤・杉本の2人、合計9人です。このメンバーで関東選抜、全国選抜に向けて戦います。前回のインターハイ予選が終わってから、新人団体で関東、全国に進むということを目標として、練習を行ってきました。自分たちの代ではダブルスで取れないことが多かったのでダブルスの練習をたくさんして、インターハイ予選より勝ちあがったペアが多くありました。団体戦は気持ちで勝敗が決まる場面もあるので、テニス部全体で勝ちを絶対に取りに行くという気持ちで頑張りたいと思います。 

新人戦団体では来年のインターハイに向けて、まず決勝戦出場を目指します。勝ち上がっていけると、第4シードと第1シードと対戦できます。上位シードにしっかり勝って次に繋げていきたいです。 

2年 塚野 

 

【団体戦】11月3日(月祝) 

本日、小金井公園テニスコートで、団体戦の初戦です。 

大成高校は第5シードです。そのため、勝ち上がってきたチームが相手となります。勢いにのっていると思うので、その勢いに流されないようにしっかりと戦いたいと思います。応援よろしくお願いします。