11月26日(日)、都高体連主催の「新人大会シングルスの部(B・Cクラス)」が、立川泉体育館にて開催されました。

当日は小雨もぱらつく寒い1日でしたが、本校からは女子部員4名がBクラスに出場し、それぞれ日頃の練習成果を出すべく奮闘しました。

 

その結果、1年生の大場愛紗が5回戦まで勝ち残って8位入賞を果たすと同時に、Aクラスへの昇格を意味する「上級者認定証」をいただきました。

 

 

高校女子の卓球は、地区予選→都大会→関東大会・・・ではなく、最初から全員が都大会に出場する仕組みになっています。

上から順にA、B、Cとランク分けがあり、上位大会につながるトーナメントはAクラスのみ。

高校から卓球を始める生徒も多い本校では、中級者としてBクラスで活躍する部員は多くいたものの、その壁を破ってAクラスに足を踏み入れた部員はいまだ1人もいませんでした。

 

創部以来の快挙達成を受け、これから迎える冬休みの練習にも気合が入りそうです。

今後とも卓球部の応援をどうぞよろしくお願いいたします!