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大成クラブ通信

【女子テニス部】第43回全国選抜高校テニス大会に出場しました

2021.03.29
【女子テニス部】第43回全国選抜高校テニス大会に出場しました

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<大成高校の代表選手9名>

 (前列)2年桂あい、2年田辺愛美、2年髙橋莉渚、2年神村歩実

 (後列)2年神尾優、2年若杉沙羅、1年松村羽奈、1年岩佐菜々心、1年市川桃子

*第39回ベスト16、第40回初戦敗退、第41回ベスト32、第42回中止


第43回全国選抜高校テニス大会に出場。

3月中旬実施の全国私学大会から1週間後、今大会に参加した。

今大会は11月東京都選抜テニス大会において上位2校が選出された上で、

12月関東選抜テニス大会において上位10校に入ると出場できる大会である。

(大成高校女子テニス部の結果は、11月東京都大会において優勝、12月関東大会において6位。

男子テニス部は激戦区の中、惜しくも東京都3位であった。)


3月19日初日、学校練習を経て博多へ。

2日目、雨のためインドアコート(若久テニスクラブ)にて朝練習。

その後会場にて前日練習を行った。

抽選会や監督会議などはオンラインで実施され、初戦の相手が決定した。

抽選の結果、試合は2回戦からスタート。

団体戦初日も雨模様。

再びインドアコートで練習をした後に、試合会場で初戦相手校の視察をした。

事前に研究した上で初戦に臨むことができ、ほどよい緊張感の中、序盤から良い形で試合に入ることができた。

4日目、いよいよ初戦がはじまる。

午後から試合開始のため、午前中じっくりと練習した上で初戦に臨むことができた。

結果は、5-0で初戦突破。


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5日目、いよいよ3回戦相生学院との対決。

相手校は3年連続で団体優勝している超強豪校である。

一人ひとりが今大会に向けて精一杯、練習やサポートに励み臨んだ全国選抜大会。

結果は、『全国ベスト16』過去最高タイ記録。

やはり強かった・・・。

自分自身の実力を発揮することはできたが、相手が一枚上手であった。

「悔しい...勝てるチャンスはあった」

「勝てない相手ではなかったし、自分たちの実力は全国トップレベルの選手にも通用する」

誰もがそう感じた大会であった。

しかし、相手は非常に勝負強く、粘り強く、大事な場面でポイントを絶対に落とさない。

むしろ、大事な場面で自分からポイントをとりにくる。

巧みにラリー戦を繰り広げるが、相手はミスをしてくれない。

数々の強烈なショットによって、こちらからポイントを取りにいくことも難しく、

なかなか連続ポイントをとることができなかった。

コートに立っている選手たちが感じたことは、

「ポイントが取れそうだけど取れなかった。」

「どうしたらポイントがとれたのだろうか...」

「チャンスはあったが、勝てなかった。」


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<団体戦結果>

1回戦 抽選によりbye

2回戦 大成高校vs北海道科学大学付属高校  5-0

3回戦 大成高校vs相生学院 1-3


今大会で経験したこと、感じたことを絶対に忘れずに、

1ポイント1ポイント、1球1球、練習を積み重ねて、来年また出場したい。


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<大成高校の代表選手 松村羽奈>


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松村「コロナ禍の中、思うように練習ができなかった。

しかし、制限された中、"基礎練習"をしっかりと行った。

しっかりと。

それによってミスが減り、自分よりもランキングの高い選手に勝てるようになってきた。

全国私学大会に引き続き今大会も、自分のテニスがどこまで通用するのか非常に楽しみで仕方がない。

忙しい中、保護者もかけつけてくれているので、"全集中"で試合に挑みます!」

試合前に、このように語ってくれた松村選手。

中学時代、全国大会に出場することができず、

高校生になってから、潜在能力を発揮し続けている。

9月に行われた東京都新人戦において個人準優勝。

11月東京都選抜テニス大会全勝、12月関東選抜大会全勝、格上の相手に勝ち続けている。

大成女子テニス部の中で最も成長している選手である。

「1ポイント1ポイント絶対にとる!

相手にポイントを絶対に与えない!

わたしがポイントをとる!」

そんな心の声が、コートサイドから見ていても、ひしひしと伝わってくる。

本当に素晴らしいプレーを毎回見せてくれる。

試合後には必ずテニスノートを書き、自分自身のプレーを振り返り、必ず次に活かしている。

団体戦においても、相手校の視察をした際には、相手の特徴をきちんとメモして、

チームに論理的に伝えてくれる立派な姿も見受けられた。


<個人戦結果>

大成No1松村羽奈vs第一薬科大学付属No1宮原千佳 8(5)-9


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マッチポイントも握っていたが、本当に惜しかった。

どっちが勝ってもおかしくない、名勝負であった。

相手はその後、ベスト4まで勝ち進み、優勝した選手とは5-7,7-6(4),4-6という結果であり、

優勝した選手を最も追い詰めた。

試合後のコメントでは、

松村「来年こそはUSオープンジュニアに出場できるように、また明日から心技体鍛えていきます!

都ジュニ、インハイと、大会が続きますが、常に上を目指して頑張ります!」

今大会で経験したこと、感じたことを絶対に忘れずに、

1ポイント1ポイント、1球1球、

しっかりと練習を積み重ねて、次につなげてほしい。