6月12日(木)、3学年の校外学習を実施しました。
行き先は東京ディズニーリゾート。午前中はアンバサダーホテルでセミナーを受講し、午後はディズニーシーにてパーク体験をします。
セミナーのタイトルは「東京ディズニーリゾートで学ぶ 〜自分の未来を描くために〜 」。
冒頭にウォルト・ディズニーの紹介映像を見た生徒からは、「新しいことにチャレンジするのが大事だと思った」、「挑戦を続けるためには大きな夢が必要」などの声が上がりました。そこからは、キャストさんの仕事観を聴いたり、ディズニーが大切にする理念を学んだりしながら、ワークブックの最初に書き出した「自分が将来やりたいこと」を見つめ直していく時間に。

普段は生徒の多くが単にテーマパークとして見ているディズニーですが、ひとたび職場として捉え直した時、パレードを支える役割の多様さや、パーク内外で働くキャストの人数に驚いた様子でした。
そして、いよいよ現地での体験へ。キャスト全員が大切にしている「ホスピタリティ」の精神を意識しつつ、各班でディズニーシーを歩きました。




夢の国を支える方々から学んだ仕事への姿勢が、今夏以降の進路決定に向けた足掛かりの1つになってくれればと思います。